海外でポットラックパーティに呼ばれたらおにぎりをオススメしたい
ポットラックパーティ
本日はポットラックパーティ開催でございました。お腹いっぱい。"パートナーデー" と題して、出勤してる間がパーティ←
ポットラックパーティとは、主催者側がご飯を準備するのではなく参加者1人1人食べ物を持ち寄って行われるやつ。手作りでも買ってきてもいい。
↑帰る間際で食べかけ(笑)
本日のメニューは手作りのカップケーキやマカロニアンドチーズ、カサバケーキ、チキンウィング、パイナップルチャーハン(?)、買ってきたピザにクッキー、カナディアン大好きティムホートンのドーナツなどなど。
そんな中、私が持って行ったのは、
おにぎり。
1番好評だったおにぎりの具は…
私はのりたまと鮭ふりかけとツナマヨを選んでみました。
↑奥に写ってるちっちゃいやつ(笑)もし口に合わなくて残っても嫌だしと、ちっちゃいおにぎりを10個だけ持って行きました。が、もっと持っていけばよかった。
1番好評だったおにぎりの具はズバリ、
ツナマヨ
です。
ぶっちゃけ、ツナマヨだけ持ってけばいいと思う。もしくはゲテモノ枠で梅干しとか??
のりたまと鮭ふりかけは普通に美味しいねぇーくらい。
しかしツナマヨはなにこれ?!ツナ?!白いのなに??みたいな驚きと美味しさをぶつけてくれたので、ツナマヨの美味しさは保証できる。
ちなみに食べたのはフィリピン・ベトナム系の方々と、白人(なに系とかは知らんけどカナディアン)の方々なのでその辺の方々の口には合うらしい。その他の地域の人の口に合うかは未だ謎です。
ツナマヨおにぎりを作る際のポイント
☆ポイント1
カナダ、トロントのスーパーには主に3種類のツナ缶がある。
⑴きっと日本と同じツナ缶(brothって側面に書いてある)
⑵ただの水に浸かってるやつ(in waterって書いてある)
⑶なににも浸かってないフレーク(普通にflakeて書いてある)
わかりきってるけど⑴が美味しいからオススメ。⑵はまぁツナだ。⑶は試したことがない。
brothっていうのは、肉や鳥を蒸し煮にして得た濃厚な出し汁って意味。ついでに缶切りがないわたしにとっては⑴のツナ缶だけ缶を開けるタブが付いていたのもうれしかった。
☆ポイント2
この⑴のツナ缶を使うことと、もう1つのポイントが汁は捨てること←
結局、汁捨てるんかいな。ったら思うかもしれないけど、汁がツナに染みてる分やっぱり⑴のツナ缶を使うべきだと思う。
汁を捨てないと後でおにぎりの中に入れた時に油が周りのご飯、海苔に染み出してきてベトベトになるよ。